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中級編
Seenのアナリティクス機能を使ってみよう!⑥~職場の結果一覧(信頼要素・効果別)~
November 27, 2024

What’s a Rich Text element?

The rich text element allows you to create and format headings, paragraphs, blockquotes, images, and video all in one place instead of having to add and format them individually. Just double-click and easily create content.

Static and dynamic content editing

A rich text element can be used with static or dynamic content. For static content, just drop it into any page and begin editing. For dynamic content, add a rich text field to any collection and then connect a rich text element to that field in the settings panel. Voila!

hoke robert ljife

How to customize formatting for each rich text

hiifiaiea

Headings, paragraphs, blockquotes, figures, images, and figure captions can all be styled after a class is added to the rich text element using the "When inside of" nested selector system.

Sample
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皆さま、こんにちは。


職場の状態を可視化する組織サーベイSeenのアナリティクス機能を紹介するシリーズ。

前回の記事では、全職場の結果一覧(設問別)についてお伝えしました。

今回は、全職場の結果一覧を設問別ではなく信頼要素・効果別に表示する機能について紹介します。

何ができるのか?

「全職場の結果一覧(信頼要素・効果別)」ページでは、前回の記事と同様に「今回の結果」や「前回からの差分」を信頼要素・効果別に表示でき、要素ごとの並べ替えや絞り込みもできます。

例えば、公正さやありのままの要素が高い職場などを探し出すことができます。

複数の信頼要素や効果に対して設定することもできるので、例えば、学び合いや自分でできる要素が高い組織だけに絞り込む、と言ったように複数の条件を満たす職場を見つけ出すことができます。

そして、このページの特徴としては、各職場の信頼要素や効果の結果が全職場に対して相対的にどの位置にいるのかについて、SSからFまで(SS: 上位0-5%以内、S: 上位5%未満15%以上、A: 15%未満25%以上、B: 25%未満50%以上、C: 50%未満75%以上、D: 75%未満85%以上、E: 85%未満95%以上、F : 95%未満100%以上)の8段階のランク付けをみることができます。

実際にさわってみよう!

このページでは、さまざまな機能が搭載されているので、それぞれ順にビデオで解説していきます。字幕をonにしてご覧ください。

まずは、全職場の結果一覧を俯瞰し、特定の部署のみに絞り込む方法を見ていきましょう。

Seenにログイン後、画面上部にあるナビゲーションバーの「アナリティクス」をクリックし、左ペインにある「全職場の結果一覧(信頼要素・効果別)」をクリックします。

右側のメイン画面の上部には、サーベイを選択するドロップダウンリストがあるので、その中から結果を表示したいサーベイを選択します。

まずは、「今回の結果」を表示してみましょう。

サーベイ選択のドロップダウンリストの下に現在一覧として表示されている職場の数が表示されています。このドロップダウンリストをクリックすると、該当サーベイで回答した職場が並んでいるので、必要に応じて表示・非表示を切り替えてください。

「有効な値を含む職場の選択」のリンクをクリックすることで、回答者が2名以下の職場を除外することができます。

また、入力欄に職場名の一部を入力すると、その文字列を含む職場のみの候補を表示するので、例えば50職場以上でサーベイを実施した場合には、職場の候補から選び出すよりも特定の職場に絞り込んでから選び出す方が効率的です。

なお、職場選択のドロップダウンリストを再度クリックすることで、入力欄や職場候補の画面を隠すことができます。

そして、信頼スコアの高い順に並べ替えたり、特定のスコアを含む職場だけに絞り込むこともできます。

続いて、特定の設問に対して、絞り込んだり、並べ替えたりすることもできます。それらのフィルタやソート機能は複数の項目に対して合わせて設定することができます。

このページでも結果をCSVファイルとしてダウンロードすることができます。

「ランク」をドロップダウンから選択してみましょう。SS, S, A, B, C, D, E, Fの8段階でそれぞれの信頼要素や項目が表示されていいます。(職場数が少ない場合にはA, B, C, Dのみなど8段階とはならない場合があります)

信頼スコアが高いからと言って、全ての信頼要素・効果が高い結果になっているとは限らないので、全体的にどの項目も同じようなランクが付いている場合は良いのですが、特定の項目だけ著しく他の項目よりも良い・悪いランクの場合には該当する設問の内容を確認して、原因について深掘りすると良いでしょう。

次回は?

この記事では、全職場の結果一覧(信頼要素・効果別)ページにある様々な機能をご紹介させていただきました。

Seenのアナリティクス機能を紹介する記事は、今回がシリーズ最終回となりますが、今後アナリティクスのユースケースが増えてきましたら、そのケースのベストプラクティスを紹介していただきと思います。

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