What’s a Rich Text element?

皆さま

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こんにちは。Seenのサーベイ結果をもとに、より良い職場を作るための施策は進んでおりますでしょうか？

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サーベイ結果を様々な観点で分析する事ができるSeenのアナリティクス機能について複数回にわたって解説しております。

前回の記事では、アナリティクス機能をさわる前の準備についてお伝えさせていただきました。

今回の記事では、職場全体の結果や特定の職場に対して、過去のサーベイ結果との比較ができる機能について解説して行きます。

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何ができるのか？

「過去のサーベイ」ページでは、今回のサーベイ結果と過去のサーベイ結果とを、職場全体または特定の職場単位で比較する事ができます。

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例えば、最近、雰囲気が良くなったという評判を聞く営業部や新たなマネージャーが就任したマーケティング部で、実際にサーベイ結果がどのように変化したのかを知る事ができます。

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実際にさわってみよう！

それでは実際に過去のサーベイとの比較機能を使ってみましょう。

下記のビデオで操作方法についてお伝えしていきます。字幕をonにしてください。

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Seenにログイン後、画面上部にあるナビゲーションバーの「アナリティクス」をクリックし、左ペインにある「過去のサーベイ」をクリックします。

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右側のメイン画面では、信頼スコアが棒グラフで表示され、信頼効果は線グラフ、信頼要素はスパイダーチャートで表示されています。

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画面中央部のドロップダウンリストでは、職場を選択する事ができ、その右側のドロップダウンリストでは比較したい過去のサーベイを選ぶことが出来ます。

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選択した過去のサーベイに対して表示されるグラフが動的に変化していることが見てとれます。

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また、職場の選択時には、リストをスクロールすることで該当の部署を見つけることもできますが、リストの最上部は職場の検索機能がついており、特定の職場に含まれる文字列を入力することで探すことが出来ます。

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各グラフは、マウスオーバーすることで、該当のサーベイの結果がポップアップで表示されます。

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各グラフの凡例をクリックすることで、グラフの表示・非表示を切り替える事ができますので、例えば、信頼効果のイノベーションの項目だけの推移を見たいとのことであれば、組織への愛着や目標達成力の凡例をクリックすることでグラフを非表示にする事ができます。

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メイン画面を下にスクロールすると信頼要素の結果を示すスパイダーチャートが見えてきます。

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それぞれの信頼要素の項目にマウスオーバーする事で、それぞれの項目に対する選択した該当のサーベイのスコアがポップアップで表示されます。

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比較対象として選択したサーベイ結果が似たようなスコアの場合、グラフが重なり合ってしまい見えにくい場合がありますので、その際は凡例をクリックする事で必要なサーベイの結果のみを表示することが出来ます。

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次回は？

この記事では、職場全体または特定の職場に対して、過去のサーベイとの比較機能をご紹介させていただきました。

次回は職場単位での比較の機能について解説していきます。