What’s a Rich Text element?
The rich text element allows you to create and format headings, paragraphs, blockquotes, images, and video all in one place instead of having to add and format them individually. Just double-click and easily create content.
Static and dynamic content editing
A rich text element can be used with static or dynamic content. For static content, just drop it into any page and begin editing. For dynamic content, add a rich text field to any collection and then connect a rich text element to that field in the settings panel. Voila!
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hoke robert ljife
How to customize formatting for each rich text
hiifiaiea
Headings, paragraphs, blockquotes, figures, images, and figure captions can all be styled after a class is added to the rich text element using the "When inside of" nested selector system.
皆さん、こんにちは。
9月も終わろうとしていますが、残暑も落ち着いて秋の風を感じる日が増えてきましたね。コスモスやアネモネ、彼岸花と色も形も香りも様々な花が咲きますが、紅葉シーズンに先駆けてまずは花の色彩で秋の到来を感じられる良い季節です。ぜひ道端に咲いている花に目を向けてみませんか。
10月は新しくメンバーが加わったり新たな組織目標を持つタイミングなので、まずは現在の職場の現状を把握してみましょう。職場のエンゲージメントツールであるSeenは、2024年9月18日にv6.2をリリースしました。今回のアップデートでは、アナリティクス機能に信頼要素や効果の結果を表示できたり、職場毎に過去のサーベイ結果の比較ができるようになりました。そしてサーベイ結果をCSVでエクスポート出来るようになったので、自社の分析環境でサーベイ結果を分析することもできます。詳しくは下記をご一読ください。
What’s new?
1. 特定の職場のこれまでのサーベイ結果を比較できます
これまでアナリティクスの”過去のサーベイ”タブでは、全職場での過去のサーベイ結果を比較することができましたが、今回のリリースにより、職場単位で過去のサーベイの比較をすることが出来るようになりました。例えば、今回のサーベイで営業1部の結果が思ったよりも低かった場合に、これは今回だけ下がってしまったのか、過去から下降トレンドにあったのか、により打ち手が変わってくるため、今回の結果に加えて過去の推移も見ることで多角的な視点で打ち手を考えることができるようになります。
2. 信頼要素や効果のスコアも確認できるようになりました
アナリティクス機能の”全職場の結果一覧”ページでは、これまでも全職場の信頼スコアや各設問の結果を一覧表示することができていました。しかし、一部のお客様からは、設問別だけでなく、信頼要素や信頼効果での一覧も見たいとの要望をいただいておりました。例えば、”ありのまま”の信頼要素が他の職場と比べて低い職場を見つけ出したり、”お互いさま”が高い職場を見つけ出したり、信頼要素や効果に着目することで設問別の結果を見るよりも一段俯瞰した視点で各職場の状況を把握することができます。
全職場の結果一覧(信頼要素・効果)のページでは、今回の結果に加えて、前回からの差分や職場毎のスコアに基づく全職場での相対的な位置を示すランク(SS, S, A, B, C, D, E, Fの8段階でSSが最も良い)も確認することができます。
3. 自社の分析環境にサーベイ結果を取り込むことが出来ます
アナリティクスの”全職場の結果一覧”ページは、全職場の結果をまとめて確認することが出来ますが、このページに”結果をダウンロード”ボタンが付きました。表示されている信頼スコアや設問別のスコアに加えて、前回からの差分の結果も設問別にCSVファイルで出力されます。また、今回のリリースで新しく作られた信頼要素・効果のページの内容も含まれるので、設問結果から信頼要素や効果のスコアを別途計算する必要もありません。職場でご利用の分析ツールやシステムに取り込みやすいCSVファイル形式なので、サーベイ結果の再活用も促進されますね。
本リリースは、前回のv6.1のリリース同様にアナリティクス機能をより使いやすく、よりわかりやすくするための機能を盛り込みました。組織サーベイは実施することがゴールなのではなく、サーベイ結果から課題を把握し、すぐに職場改善のアクションを取れることが重要です。そこで、サーベイ結果を眺めた時に思い浮かぶ課題の仮説を簡単にデータ分析して裏付けることが、より良い打ち手に繋ります。そのためにも誰でも簡単にサーベイ結果を分析できるよう今回の新機能をご活用ください。今回のリリースの詳細は、リリースノートを参照してください。
What is in the next release?
過去のv6.0, v6.1に加え今回のv6.2ではアナリティクスの機能を強化し、はかる・わかる・うごく、のわかるを充実させてきました。今後は、”うごく”ための機能を進化させていきたいと考えていますので、ぜひ皆様ご期待ください!